アクテイ軽トラのマフラー修理

上の写真は、アクテイ軽トラのマフラーの穴塞ぎ修理の依頼です。このマフラーは遮熱板を固定するバンドのせいで、腐食します。これは、穴が大きいのと、バンドの部分全体が薄くなってしまっているので、もともと、1㎜厚くらいの鉄板なので、1ミリ厚の鉄板で当て継ぎ溶接してから、2ミリ厚のバンド状の物を補強、漏れ止め目的で当て継ぎ溶接します。最後は塗装です。このマフラーは、連結フランジ部分のナットもボロボロで外すのに苦戦した後、遮熱版0.7㎜厚に付けてあるナット3か所も腐食でちぎれて取れたので、そのナットも溶接して交換しました。これは、交換ではなく溶接で修理してほしいとのことでしたので、大変でした。H30.12月ごろ

ほかに、過去には、タイコ部分をばらして、鉄板を切除して、巻きなおして、両サイドを帯鉄で締め付けて、修理もしました。それは、車検時にマフラーが完全に駄目で、車が古くて、マフラーが生産終了受注生産で納期が

3か月かかるとのことで、そういう対処をしました。アクテイのマフラーは通常この厚さだと、腐食で薄いため

溶接するとき穴が開くため、このような溶接は難しいですが、溶接だけで、パテなしで漏れがとまっています。

先日、令和1年8月継続車検をしました。問題ありませんでした。

ライトエースh7年トラックマフラー0.7㎜鉄板当て継ぎ修理

これは、令和1年11月6日に車検で入庫の車のマフラーの修理の作業です。1番左の写真のように、マフラーのタイコ部分1㎜の上に遮熱板厚さ0.5㎜がぐるり1周巻き付けて、合わせ目で絞り、スポット溶接で止めてある部分です。写真のように遮熱板の中で腐食でもうどうしようもない大穴が空いていて、本来であれば、遮熱板を取り外して、内部から修理しようとしてもどうしようもない状態です。もちろん、どこの工場でもこのくらい酷いと

交換するしかない状態ですが、車が古いと部品がありません。しかも部品を手配中に車検が切れてしまうし、仕事で使えなくなるので、この0.5㎜厚の遮熱カバーに0.7㎜厚の鉄板を100㎜×100㎜+100㎜×50㎜で当て継ぎ

溶接します。これくらい薄いと半自動溶接機での溶接は、溶接して付けたつもりが逆に穴をあけたように、当社の溶接した部分と同じ形の切断をしたようになってどうしようもないことになります。当社では、半自動溶接機

100vで延長コードも既定の電流が流せるTCF3.0㎜/㎠以上という市販していない自作の延長コードで、電流を最低にして、綺麗に溶接しました。もちろん溶接した部分はパテなどなしで漏れませんが、この遮熱カバーの絞り

部分のスポット溶接部分やマフラーの鉄板と遮熱カバーの隙間から少し排気漏れをしたので、マフラーパテで漏れ止めします。排気漏れが完全に止まりましたので、耐熱シルバーで塗装します。完璧に修理出来ました。もちろんこれで3年くらいはマフラー交換しなくても、パテだけで簡易な補修を繰り返せば、車検に合格するので、安くてすみます。薄い鉄板は、特に高熱にならないように、穴が開かないように、ホルダーの角度、距離、溶接

ソルダーを当てる場所を考えてやらないとこういう風に無事に修理ができません。またスラグだらけの汚い溶接をしてあると、3か月くらいで腐食して、毎年車検だと、1年ごとに修理になります。やり方が悪い物は見た目も

汚く、よそで汚い修理がしてあると、遮熱カバーもマフラー本体の両サイド3cmから切断してマフラーの芯が見えるところまで分解して、0.7㎜の鉄板で、全周まき直ししてタイコの両サイドを3㎜くらいの帯鉄で巻いて絞って溶接しないと、手の施しようがありません。この車はこのマフラー修理後、陸運支局に持ち込み車検で、何の指摘もされることなく無事に合格しました。R2年、11月継続車検を依頼されました。予定通りマフラーパテを少し盛りなおすだけで無事に車検に合格しました。屋外保管で錆止めもしてなくても腐食していませんでしたので1年経過しても昨日作業したかのように何も変わらない状態でした。次回もへたをすれば5年このまま使えそうです。

令和1年11月10日本日、パルサーのマフラータイコ部分の腐食部分剥ぎ取り+巻き直しをしました。

このマフラーは、タイコの部分の遮熱カバーが腐食していて、大穴で錆が大量に発生していて、車検時にもう部品が手に入らなくなるので、去年車検で入庫の車の物を新品交換したものです。写真のように、錆びた遮熱カバーの錆の転移で放置すると内部のステンレス部分に穴が開くので、今回すでにもう手の施しようがないものを分解して修理するつもりで分解しましたが、通常は内部が鉄でできているものが大半なので、今回のものが

ステンレスなのは驚きで、内部はまだ穴空きがありませんでしたので、錆を綺麗に落として、0.5㎜厚の磨き鋼板32cm×72cmを切り出して、全周巻き直しをしてかしめて、溶接しました。1つ上での作業で説明している

ような場合は内部のマフラーの芯まで解体して、この状態で2回巻きをして、帯鉄で両端を締め付けてかしめて溶接して修理します。なので、マフラーはその気になれば、直らないものは、途中のパイプ部分の背中の溶接が

広範囲に薄いとかを除いてどうにかなるものは多いです。ステンレスも出来ますが、それなりな技術料をいただきます。

DR30ヘッドライトの修理

左の写真は、S58、DR30スカイライン鉄仮面のヘッドライトの分解修理です。ガラスのレンズのヘッドライトの分解は最近の車以上に難しいです。これは、内部のレンズの汚れの除去とリフレクターのくすみ除去、光軸調整部分の破損の修理です。分解は全体を加熱して、行います。ヒートガンなどではガラスのレンズは外れません。無理をすると、ガラスが欠けたり、割れたり、ランプユニット側が壊れたりランプユニットとガラスのレンズの嵌め合いの部分が変形傷などで再組立て後、水が入るようになります。こういう貴重な部品は、慎重に丁寧に作業しないと、どうしようもない結果になります。

写真の物は、左右で2ランプ作業しました。ライトのステーのボルトも腐食で折れたため、溶接で新品の高力ボルトに替えて、ステー付け根で溶接しました

ステンレス製 車高調レンチ割れ修理+補強

あるメーカーの車高調に付属のレンチですが、ステンレス製です。最近、中古の車高調を出品しているので、車高調のねじが固着していて、上のレンチに60cmのパイプ延長して緩めたところ先端部分が、亀裂が入って駄目になりましたので、割れたところをたたいて元の形にして、上のように、出来上がり寸法で3㎜太くなるようにステンレス用、2.6溶接棒で盛り付け(チタニア系)補強しました。結局、2本とも先端部3~4㎜太くしました。工具の厚さは5㎜くらい、今後は壊れないと思います。

自動遮光グラス 改造

スズキッドの半自動溶接機と別売りで購入した。自動遮光グラス、理研オブテック\10,000電池交換できない

物だったので、最初は、CR1025をハンダで無理やり付け替えしていましたが、途中で、半田なしで、電池にスタッド溶接してある端子だけを基盤に半田付けしてテープで電池交換していましたが、使う時接触不良で使えないので、面倒になり、CR2032の電池ホルダーを用意して、非分解の遮光グラスの電池部分の基盤から配線して、簡単に電池交換できるようにしました。この遮光グラスは、電池交換できなくて非分解なのに¥10,000なので、通常だと、電池が切れたら廃棄するしかないので、非常に良くなりました。もう一つ、フルフェイスの自動遮光の面がありますが、使おうとすると、使ってないのに電池がなくなり、使う時に毎回、CR2032が2個いるので、非分解のケースを開けたら中にスイッチがありましたので、非分解の基盤や遮光グラスのガラス部分を接着剤で組み立てました。ケースを開けずにスイッチが操作できるようにしました。スイッチがOFFだと電池がなくならないようになりました。この面はスズキッドで新品からこの状態でメーカーに無料修理してくれと問い合わせたところ、有料修理ですとかいう話で話にならないので、分解したらスイッチがありました。

最初からスイッチがあるといって欲しかったです。

積載車を準備しました

盆前に親しい車屋さんが積載車の買い替えをされて前に使っておられた積載車を売ってもらいました。

車台番号が腐食で見えないため、陸運支局で職権打刻をしてもらい、ブレーキの負圧タンクが腐食で、

負圧漏れで、警告灯が点灯しエンジン始動後、5分くらいたつと、負圧タンクが十分な負圧になっていましたが、連続で5回、ブレーキのバタ踏みをすると、負圧が不足になるので、負圧タンクを銅板と半田で修理しました。状態が悪くて、専門で修理をされている業者さんに出したところ、これは、もう直せないということで断られたので、自社で修理しました。状態が悪すぎて、修理不可能だと諦めかけましたが、なんとか無事に直りました。現在、エンジンをかけて20秒アイドリングくらいで負圧タンクが溜まり警告灯が消灯、バタ踏みで7回連続踏みで点灯くらいに改善しました。タンクにまだわずかな漏れがありますので、近日中に外観は同じ負圧タンクで、写真左の2本の配管接続部がないもので程度の良いものを苦労して見つけましたので、TIG溶接で、3分の鋼管ソケットを溶接してフレアエルボとフレアチーズR3/8を用意して改造、写真中央後ろに負圧取り出しパイプをロウ付けして、1ヶ所余分な配管を蓋して、錆びないように塗装して完全に漏れ0にしてから交換の予定です。このタンクは、現在、新品、中古とも部品屋さん、インターネットでも同じものが出ません。部品図もでないそうです。写真の半田修理した負圧タンクは、改造後のタンクの作動確認でOKだったら、ヤフオクにジャンクでだす予定です。

ダイナKC-FB5Bのものです。このダイナは、日野のレンジャーのOEMで、H11年9月まで、生産されていたようですが、4トンはエアブレーキ、後継機は、デュトロがダイナになっているので、このタンクは、非常に生産数が少なくもう手に入らないようです。ジャンクで低価格で出す予定ですが、現状では、上のように漏れが少ないので、それ以上に悪い状態で乗っておられるのであれば、良い買い物かもしれません。現状でも最初の状態でも、実際に道路を走行中問題は出ませんでしたが、完璧を求めるので、当社では修理します。リースで貸し出しもする予定なので、(12時間\20,000程度)完璧でないと駄目です。ほかにあおりの蝶番の上の腐食部分取り換え補強、荷台のスライドのスイッチのオートの修理とサイドマーカ取り付け、いずれは、色変え、フロントバンパー交換と延長もします。ATです。燃料満タン貸し、満タン返しの予定です。

R1.12月20日DENSOのパルス発生器をATの車速ワイヤーに噛ませて、車速信号線をナビまで繋ぎましたので現在は、ナビも正常に使え、TVも観れるようになりましたが、走行中TVが映らなくなるので、車速の線にスイッチ入れる予定です。この車は最初からハンドルの遊びが大きい感じで、大きいカーブや段差を超えるとき、ハンドルを9時のあたりにして、ブレーキでかなり減速しないと車体がコントロールできないほどの挙動が出て、この車に乗って60キロ以上出すと怖いので、おかしいと思い確認したら、ドラックリンクのパワステポンプが車体とギヤBOXのブラケットの固定のボルト対辺角24のM14のボルト3箇所がかなり緩んでいましたので、自作延長加工した、差込角12.7のラチェットハンドルに鉄パイプで延長して締め付けしたら、それも完全に治りました。ディーゼルエンジンのアイドリング時の振動が大きすぎて緩んだかわかりませんが、このサイズのボルトは9.5の差込角の工具で締める

緩めるすると、締め付け不足、緩めるときは、工具が折れるサイズです。差込角12.7か19でないと駄目です。

現在は、正常な状態で運転できる状態になりました。

排気ガステスター安全ZKEの日本自動車工具協会の検査銘板の再発行銘板が来ました

排気ガステスター安全ZKEの日本自動車工具協会の検査銘板の再発行銘板が来ましたので、写真のように貼り付けました。12Vポンプから100Vポンプに改造したため、ポンプの振動が強すぎて、前面操作スイッチパネルの液晶の明るさ調整の暗のスイッチを押したままの状態になり、操作ができなくなったり、液晶画面が見えなくなる症状が出ましたが、

研究開発を重ねて、振動をほぼ0にすることに成功

しました。前面操作スイッチASSY交換しかない

と思いましたが、マイコンスイッチパネルASSY OHで直りました。現行モデル安全ZKE15年経過、完璧な状態になりました。今後10年くらいなにも壊れないと思います。

S2000車検での作業

当社のお客さんのS2000ですが、よその車屋さんで購入されたようですが、一昨年の3月ごろの作業ですが、リヤのハブベアリングが左右とも駄目で、交換でしたが、この車は、ナックルに純正のボールジョイントが圧入されていて、純正のボールジョイントだけでは、部品が出ません。社外の25㎜長いカラー

の入った特殊なボールジョイントが最初から圧入されているロールセンターアジャスター付きのナックルでロアアームだと17インチのホイールでないとボールジョイントのボルトやナットがホイール内側に干渉します。写真は、この車の持ち主のお客さんの前の持ち主の時に起きたことだと思いますが、ホイールがこのボールジョイントに干渉したまま走行したか、走行中にタイヤが外れてか、ボールジョイントのボルトの割りピン穴が削れてなくなっています。

車検の際、リヤはこのロールセンターアジャスター付属のナットを取り外して、純正のナットを用意して、ホイール内側に干渉しない長さと割りピン穴位置になるように、ナットの座面をグラインダーで削り、砥石で締め付けた時の当たり面が水平かつ均等になるように面だしして、ボールジョイント先端に割りピンの穴をドリルで

開けなおします。フロントリヤ4か所とも、BBSのホイール内側に傷があったので、3㎜クリアランスが出来るように加工しました。フロント右はボールジョイントのボルトナットと割りピン部分が削れていて、割りピンなしと同じでしたので、ボールジョイントASSY交換ボールジョイントのボルト先端をホイールに干渉しないように

グラインダーで加工しました。

バッテリー端子が1/3溶けてしまい、半田盛り修理しました。

当社の積載車に準備した、パナソニックの130E41Rを1個、\26,000アトラスの同サイズ120E41Rを2個¥40,000用意しました。全て新品、安いアトラスが最初から2個欲しかったところ、1個しか在庫がないとかで、仕方なく、パナソニックを用意して、1つは、積載についていた古いバッテリーを充電して、その日にどうしても車を使いたくて、バッテリーが上がって仕方なくその状態で車を松江の指定工場さんに外注車検に出しました。ターミナルが傷んでいたのと、片方性能の低下したバッテリーを直列24vで使用したため、バッテリーの+端子が溶けて1/3失われてしまいました。1か月経過した本日、ヤフオクで、うちへの仕入れ価格程度の金銭化をするため、端子を半田で修理しました。(購入した部品屋さんに見てもらったところ、保証の対象外、新品を買い直すしかない\26,000の大損をするしかないとのことで修理しました。)

見た目ではわからないくらい、機能的にも正常になりました。悪いままだと、端子が完全に溶けたり、ターミナルの交換時に端子が接触不良でショートしたり溶けて端子がなくなる。火災などにもつながります。

下段の写真は、半田盛り、やすりで整形して、端子とターミナルの当たり面が均一になるように、整形後の状態です。通常端子が溶けた場合は、廃棄処分でバッテリーを新品で買い直すしかないそうです。依頼があれば、時間をいただいて、バッテリーを預かり修理してお渡しします。金額未定、なるべくバッテリーを新しく買うより安い金額でやる予定です。R2.3月22日、修理したこのバッテリーを昨年末に新品購入したACDercoのAD0007

\40,000の充電器でCCAモードでFULL充電して、北海道の車屋さん?にヤフオクで購入していただきました。

非常に良い、お取引が出来ましたの評価をいただいています。

普通車のナンバープレートの封印を外す工具を溶接で自作しました。

市販のバイスプライヤをベースに5㎜厚の50×300Lの帯鉄とパイプを加工、溶接して、ナンバープレートの封印外し工具を製作しました。既製品は\20,000くらいするようです。積載車の後ろのナンバープレートの固定部分とナンバープレートが変形

していたので、製作後使用してみました。想定通りに使用できました。島の部分を壊さずに土台を工具で左方向につかんで緩めて、手前に引っぱったら封印の土台ごとボルトを残したままちぎることが出来たので、島の部分を傷つけないようにして、アルミの土台を破壊して、新品の土台をナンバープレート固定時に付けて、外した島を再利用、思惑通りに使えました。

 

90cm水槽専用のニッソーの2灯式の蛍光灯を無理やり3灯式に改造しました

90cm水槽用2灯式のニッソーの蛍光灯をLED蛍光灯グロー式のグローを取り外して使用するものに取り換えていましたが、インバーターを切り離して使わないと消費電力が多いとのことで、蛍光灯1本ごとのスイッチ、50Hz60Hzの切り替えと配線が複雑なのを、インバーターを経由しない電源直結にまず配線替えをして、植物の

光合成用の紫のLED蛍光灯の点灯、消灯の為に既存の2個のスイッチと違和感なく1個追加で、NISSOのエンブレムシールを取り外してスイッチの穴あけをします。また、既存のスイッチも内部の端子が焼けているので、内部のロッカーアームみたいな端子を180度反転しました。10年前に購入していた、蛍光灯の受け金2個も、反射板に寸法して、ルーターで穴あけします。既存が30W型2本の蛍光灯62cm、光合成用紫LED蛍光灯は、規格が20W型60cmと書いてあるものを注文中ですが、詳しく調べると、58cmのようなので、20W蛍光灯をはめて

寸法して、穴あけをして、蛍光灯ソケットを反射板に固定します。後は裏の配線です。インバーター2個は、反射板にリベット止めをされていて外そうとすると壊れるので、配線替えだけで処理します。反射板の裏は色々付いていてごちゃごちゃしていて、グローのソケットを2ケ所の穴を避けないと、蛍光灯のソケットを固定できません。既存の蛍光管との隙間もセンター配置で8㎜ずつしか取れません。全ての問題要素を考慮して穴あけをしました。無事にすべて完了して、最後ケースに戻します。この時、新設の蛍光灯ソケットがケースに干渉することが発覚したので、当たる部分だけを切り取り、綺麗に完成しました。真ん中に注文中のLED蛍光灯が来れば、

嵌めるだけで点灯できる状態です。直結インバーターなしなので、従来の蛍光灯はもう使用できません。

この旧式の90cm水槽用の2灯式蛍光灯照明器具は¥20,000以上しました。先日、弟がコトブキのLED照明器具

専用\10,000を購入してきましたが貧相でこの高価な蛍光灯照明器具がもったいないので、改造しました。

現状では、商品化するとしたら、LED蛍光灯付きで、¥50,000税別くらいでしょうか、依頼されれば、同じ内容の改造をします。ただし、60cm水槽用は2灯式はスペースがなくて3灯に出来ません。最初から3灯のものなら配線だけで出来ます。ワット数の違う長さが違うものへの改造などはできると思います。受注から完成まで時間をそれなりにいただきます。

この作業は、令和1年8月ごろの作業で、その後、予定どうり、紫の光合成用の20WのLED蛍光灯が届き、予定どうり新設蛍光灯ソケット部分に嵌まり、点灯スイッチで消灯できる状態で、タイマーで夜17時~朝7時まで

14時間×120日何の問題もなく正常作動中、故障の予兆もありません。LED蛍光灯の交換だけで末代まで使えそうです。22年前に新品購入して、電線の長さを基盤から半田をやり直して短く加工+サーモのセンサーを別の

物と付け替えした。シーパレックス500という¥10,000のサーモも1度も壊れることなく、24時間、365日×22

年使えています。最近のジェレックスという安い物は、リコールが出たり数年で壊れて、魚も死んでしまいます

現在、フロントーサ―6匹入れてから2年、他にシクリッドの混泳、迫力のコブのある風貌が3匹、非常にいいです。2年前、平成23年からのフロントーサ5年目が、喧嘩や病気で死んでしまい今回は、他の魚が共存、共生することで、喧嘩がなくなり、大きいのが3匹になりました。以前は、大きいのが1匹で他のが大きくなれない状況でしたが、他の魚のおかげで、良い環境のようです。現在、工場に新設水槽120×60×60にアロアナ、オスカー

レッドテールキャットをやろうと計画中ですがまだ先の予定です。下の段に60cm水槽2個の錦鯉も120×45×45の水槽にするか検討中です。

R2.3月コトブキというメーカーの既製品のLED照明がR1.3月新品購入後、1年、突然壊れたようです。

下手をすれば、コトブキのLED照明のせいで家が全焼しかねない様な故障が発生したそうです。改造して

使用中の方は、何もトラブルもなく、もう1セット改造しようと検討中です。シ-パレックス1000の中古を購入後、配線の短縮化を基盤の中でやりました。試運転良好でした。追加の水槽で使う予定です。

積載車のオルタネーターの修理

先日から、オルタネーターの調子が悪く、メーターのチャージランプが点灯するので、オルタネーターを車体から取り外して、分解して、原因を究明したところ、ローターのスリップリングのブラシの片側とつながる部分

上のダイオードの付け根に、凍結防止剤が入り込み腐食により端子が破断して、3層交流がうまく流れないためになっていたようです。端子はこのプラスチックに埋まりこんでいて根元のほうまで、プラスチックを削って、何とか半田で接続できるようにしました。オルタネーターは24V80A前後電流の出力があるので銅線で修理するとおそらく4.0㎜/㎠以上の銅線でないと加熱して燃えるか、ショート,断線になるので、線はやめて銅板を加工して半田で修理します。プラスチック部分を削って半田をしたので、コーキング処理します。元通り組み立てて

車体に取り付けて修理完了。正常になりました。先日から積載のスライド操作でバッテリー上がりするのが改善しました。他にスライドとウインチの操作スイッチ周りの配線が、50芯くらいのが、3芯くらいでかろうじて繋がっていたので、安全のため、新車時から途中で1部修理されていたものを、すべて半田でされていましたが、

やり直しました。完璧な状態です。今度は現在、有線のリモコンがありましたが、今度無線のリモコンを後付け

する予定です。後部のあおりもリモコンで操作できるように出来そうです。また後日作業します。同年代のバスのように、メーターパネル左ダッシュボードの上の窪みにコンパネを埋め込んで、インダッシュ用のカーナビを

付けました。天井に配線されていたスピーカーの線ほかオーディオの線も引き直しトヨタ系の逆カプラーに必要な線DCDCコンバータなどとの結線もすべてして、車速もワイヤー式なので配線だけ準備して後日、ATのミッションのワイヤー部分にDENSOの車速パルス装置を噛ませて配線します。TVのフィルムアンテナも手配して

取り付け済み、デコデコのバックアップはバッテリの消費が1Wもあるので、電池でバックアップ出来るように

する予定です。他は、純正のラジオアンテナが天井のルーミラーの上に純正オーディオ位置で長さが足りないので、去年、ワゴンRのラジオアンテナ交換をしたはずしの折れたラジオアンテナを付け根で切断して、純正の差込端子部で切断して、同軸ケーブル芯線0.5㎜檄細の切り継ぎ+シールド網線半田付けで延長絶縁とノイズ対策でアルミテープ巻きしました。作動確認では、ラジオ、地デジ、GPS、2スピーカーでガイド音声、完璧でした。ちなみに使用したナビは先日お客さんがタッチパネルが効かないので、交換を依頼された壊れたナビでしたが、分解して正しく機能するようになったものです。後は、車速とバックアップが残っています。

令和1年12月、車速は、ATのミッションのワイヤーケーブルにDENSOのパルス発正器を割り込ませて、車体フレームにゲルコートチューブで保護してキャビンの下から車内まで線を引いて、正常に車速信号が取れるようになったので、ナビが正常に動きます。このパルス発正器は、トヨタ、日野系の車で平成7年~12年くらいのもの

にしかつかないはずです。平成20年以降の車には、コンピュータと車速信号線がキャビン内にあるので、

この部品はいらないはずです。デコデコで24Vから12Vの器具を配線するときは、マイナスはデコデコからとらないとプラスだけ、デコデコでマイナスをボディアースすると壊れます。デコデコのマイナスをボディアース

してはいけません壊れます。

panasonic RX-ST7 スピーカー取り換え修理

県外のお客さんからの依頼で、スピーカーの取り換えをしました。ラジカセは、スピーカーのサイズ、インピーダンス形状、規格、定格入力、最大入力を計算して、交換しないと、音が鳴らなくなったり、外装が改造で、

旧型の古い価値のあるオーディオを傷つけてしまうと、部品もないうえ、直らなくなったり、汚い仕上がりに

なりますので、偶然、サイズ8cm6Vで動くインピーダンス6Ω本体背面の38Wおそらく最大出力時

を参考にほぼ同じ松下製の、取り付け部寸法まで同じと思われるものがあり、説明では、取り付け部の

ねじの寸法が、1㎝以上異なるようでしたが、購入して見たら、完全に同じサイズだったので、スピーカーエッジが破れている低音用スピーカー2個を新品に交換配線も加工して、コンデンサを入れて高音側と並列に接続

しました。1994の機械なのでスピーカーは現在新品では通常は入手できませんので、普通は、ジャンクとニコイチや、スピーカーリコーン修理の業者にだすくらいしか修理方法がありません。リコーンはかなり高額です。

ほかに、内部の基盤ほかの点検、ホコリの清掃をして返送しました。スピーカーのエッジが破れていると、スピーカーのコーンがビビり、音割れやウーファーの裏で空気が振動するのが漏れて酷い音がします。こちらの機械は新品時の音にもどりました。

積載車2/3塗装塗り替え、グリル交換、バキュームタンク溶接修理

負圧タンクが今回またおおあなが複数個所出来て、全体が錆びてどうしようもなく、半田が出来ないので、0,7ミリ鉄板を2枚切り出して、溶接で修理して90°の突合せ部分を溶接盛り、ほかに、腐食で0.3㎜厚になっている部分、タンクの合せ目を溶接で埋めて、スラグ穴に銅板を半田盛りして、シーラーとチッピングガードを塗りボディーと同時に2液ウレタン塗装ホワイトで塗装しました。エンジン始動後、負圧タンクが溜まるまでの時間が17秒になりました。グリルも金属光沢系ハイパーシルバーを塗装しました。バンパー前出しとプロフィアのバンパーに交換、車体の赤塗り計画中です

ダイナ上のグリル、下のグリルはライジングレンジャーのです。横幅が10㎝違います。短縮加工して無事取り付け出来ました。

倉庫整理で出て来たF31レパード後期20年保管のフォグのリフレクターの固定部分破損OH+洗浄、修理

旧車、名車と言われる車のヘッドライトのレストアです。程度がいいので、フォグのリフレクターの固定部分をプラリペアでリベットのようにリフレクター鉄にクリップ状の固定部品を嵌めて補強修理、ガラスレンズ内部も油汚れ用マジックリンで洗いました。分解は全体を加熱して、火傷するくらいでやっています。分解時に古いブチルを取り除いて、ガラスレンズとランプユニットを仮合わせした時に一杯はめ込んだ時、1㎜〜0.5㎜の隙間で均一にぐるり嵌まり、溝の幅がぐるり1周7㎜で少しでも広いまたは波打っていると後で水が入るので、ガラスレンズとランプユニットの隙間はマイナスドライバーさえ入らないくらいであることを確認して、少しでも広がっていたり、直角90度より開いていないように直してこでた時のマイナスドライバーのへこみみたいなものがあれば、直しておかないとブチルシーラントを溝に入れてレンズを

はめたあと、夏の高温でブチルが膨張収縮で水が入ったり曇る原因になります。なのでヒートガンで面ごとに加熱して5ミリ幅のドライバーでこでて溝が変形して波打っているものは直すことができないので、粗末な分解がしてあると、溝にブチルを入れてレンズを嵌めてはみ出したブチルを拭き取り、組み立てた別の日に普通のコーキング材を組まれた状態でランプユニットのみぞに詰め込まないと曇り水漏れがとまりません。下手くそに分解されたランプユニットの漏れは捨てて別の中古でやりなおすしかないです。当方で作業した50シーマ、フィットDR30、F31はどれも分解したのがわからないくらいです。漏れも曇りもないです。k12マーチは形状が悪く上手にやっていても新品でも漏れや曇りが出来るので、ブチルの後コーキングを詰め込まないと駄目なものがあります。

 

代車、出張修理の為に軽トラを用意しました。DA64顔キャリー化と全塗装しました。

DA63Tのキャリーの顔面をDA64Vのエブリイバンの顔面に変更しました。バンパー、フェンダー、ボンネット、骨格がまったく互換性がなく、DA64Vのフロント周りカットボディを用意して、スポット溶接部分から取り外して、交換組み換え、溶接ニコイチなどを複数おこないました。冷却水のサブタンク、ウオッシャータンクが

エブリイバンのバンパー固定用のステーの位置に付けないと固定が出来ず、色々考えて何とか収まり、ボンネット、フェンダーの高さ、ストライカー色々合わせるのが大変でした。ボンネットヒンジがエブリイバンのはまったく使えず、キャリー用をエブリイバンのヒンジを溶接して元のボンネット裏の固定部分に合うように、ワンオフ自作ブラケットを溶接してなんとか完成しました。全塗装も白の2液ウレタン日本ペイントで自社で私がやりました。満足のいく仕上がりです。有料で貸し出しもします。燃料は、満タン貸し、満タン返しの予定です。顔面移植は、寸法図もなく、やってる人がいないので、完全現物合わせです。真似をして、同じことをしようとされる方は完全自己責任です。2台どうしようもない車が出来たり、産業廃棄物になったりします。おそらく日本に1台か2台しかありません。それも、パネルASSYで強度のない見かけだけの溶接のものかもしれません。

基本、強度のかかるフレームなどを切断したり、溶接したり、フロントパネルを交換したりしては駄目です。

そういう部分をかまわずに、強度に影響する部分以外を加工して、しないと車がまっぷたつになったりします。

 

R3年2月~3月継続車検で、この車の全長が、キャリーにエブリィの顔面移植で、綺麗に収めただけだと、350cmで軽自動車の規格に収まらないので、車検に通りません。普通車登録をすれば通るようですが、当社では、エブリー顔のキャリーのボンネットとバンパーを曲面を平面に曲げて、ストライカーもワンオフをさらに2センチ短くして、フロントバンパーホースメント+固定部分をワンオフで制作して、そこまでやって全長が345cm、それでも、軽自動車全長の基準値が339cmで、継続車検時は、+30㎜までは誤差の範囲ということで

342cmに収まれば、軽自動車の継続車検は適合になるので、リアパネルとサイドパネルを3cm短くなるように加工して、軽自動車検査協会の検査員が測定して無事軽自動車で車検合格しました。スポット溶接の取り外し溶接作業が必要です。新規登録検査だと全長が339でないとだめなので、さらに3cm短くしないと軽自動車では不可能ですので、1時抹消できません。本日無事、442cmで無事、継続車検合格しました。

R2 9月積載のスライドとウインチが動かなくなることがあり修理しました。

積載のスライドとウインチが動かなくなる原因を追究したところ、配線が腐食して見た目だけではつながっていても実は腐食で導通しなくなっていたり、切れて線の束が2,3本しか繋がっていないのと、スイッチ内部の導通不良、半田がフラックスなしで盛り付けてあること、半田自体の酸化などが原因だったため、純正と同じスイッチをインターネットで探し回って手に入れて、交換しました。スイッチの打刻などが錆びて見えなくなっていて部品を見つけるのに大変な苦労をしました。スイッチ交換と配線切り継ぎで、スイッチ操作でスライド、ウインチ動作率100%になりました。制御BOXから6芯を有線のマルチコネクタと並列に線が繋がってからトグルスイッチに繋がり合計12芯の線と架台電源で2本スイッチ裏で結線されていてマルチコネクタ内部でOR回路AND回路や2つの配線がピン数調整されているので、1つも間違えないように長さも一杯一杯でされているので、バイパスさせたり色々細工をして複雑な細工がしてあるものを単純に見えるような効率の良い回路に変更、ここは、制御の線だけですべて制御ユニットやリレーに繋がっているので、最終的には6芯のVTCF2.0の線を全部制御BOX内部まで全部やり替えてしまおうか迷いましたが、次回にしました。ほかに無線のリモコンと受信ユニットをつけようと考えていましたが、またの機会にすることにしました。無線化する場合はスイッチから並列に運転席の後ろに付けないといけないようで、ウインチの伸び、巻きスライドの下降、格納もそれぞれ確認しながら並列接続しないといけません。それと、あおりの下降、格納も線を引いて並列にしないといけません。それと、架台電源も繋がないといけません。

スイッチも20年近く雨ざらしなので、仕方ないですが、部品が入手できないとどうにもならなくなるので、いいタイミングでした。在庫も少なくなっていましたのでよかったです。錆びて見た目も悪いので、塗装もしました

 

最近塗装なども行い、タイヤチェンジャーの関係、機械の老朽化のためコンプレッサーを交換の為に用意しました

今まで、100v200vどちらでも使える0.75kwタンク容量55ℓ使用圧力10㎏/㎠の1997年のコンプレッサーを使用していましたが、今回、200v2.2kwタンク容量80ℓ使用圧力11㎏/㎠の2005年のコンプレッサーに交換することにしました。現在、リフトとタイヤチェンジャーで単相200v入力で出力3相200v10A 2.2kwのインバーター13万1台で使用していましたが,

新たにもう1台同じメーカーの単相200v入力、出力3相200v 16A 3.7Kwのインバーター16万を用意して、新しいコンプレッサーを使い、前に使用していたものを5万でヤフオクに出して売ることにしました。現在100V結線で家庭用100Vのコンセントにつなぐだけで使用できる人気の高い日立ベビコンのコンプレッサーです。同じコンプレツサーでも年式の違いで200vでしか使えないコンプレッサーが多く希少な単相200v入力と100Vどちらでも使えるものです。最近は単相200vで動くモーターをどこも作っていないので、非常にいいものです。ただ、結線を間違えると1発で産業廃棄物になります。溶接機にも100Vと単相200vが結線で変えられるものがありますが、間違えるとコイルが焼損してゴミになります。やはり新しいコンプレッサーは静かで空気が溜まるのも速くていいです。新しく用意したコンプレッサーは80㎏〜100㎏重量があり1人では運べませんが、100vの前のものは50㎏〜60㎏なので一人で運べますので、ヤフオクで発送が可能と思いますが、箱に梱包がめんどくさいので引き取り限定で出します。店頭販売もします。ベルトの交換と自作の真鍮削りだし+ねじ切りで制作した漏れ0のドレンコックが付いています。

年式の都合で合うものがなく自作しました。コンプレッサーのエア漏れを0にして使わないと無用に回ってうるさく、効率も悪いし電気を余分に食い、無駄なため、当社のエアの配管は銅管で配管してあるので、漏れません

耐腐食性も高く長期間漏れ0です。ただ、修理したタイヤチェンジャーのアームのシリンダ―操作用のエア切り替えバルブの部品からわずか漏れます。爪の開閉のエア切り替えバルブは交換しましたので漏れません。ほか、

内部のウレタンチューブはすべて交換しました。圧力が高くなると、タイヤチェンジャーの内部のホースや継ぎ手が破裂してエア漏れをして使えなくなります。コンプレツサーも回りっぱなしになって壊れる可能性があります。平成17年に水道の会社を辞めた時に退職金他諸々で170万の1部で溶接機を購入100v単相200vどちらも使えるタイカツのものを新品購入して100vだと汚いものしかできず、研究したところ、単相200v結線にしたらそれだけで強度も見た目も完璧になりました。残りのお金でコンプレッサーも購入、その頃現在工場にしているところの土地の整地や離れの下水、水道、給湯関係をすべて自分で行いました。バックホー3トンや1.5トンを借りてきて私がすべてやりました。その後、自動車関連の会社に勤めて最後に勤めた会社で2年で700万近い給料のうち税金や家に生活費として出したお金を差し引いたお金でbmw修理に100万vwに35万他に認証工具他に100万使い現在に至ります。そのほかKTCやスナップオン、プロオートの工具にも100万はかかっているか、日立の卓上ボール盤、鉄工ドリル、振動ドリル、アングルドリルなども購入しています。工場の造作の後の改造大半も自分で行い、水銀灯2個の電気配線も自分でやりました。先日、事務所の単相200vのエアコン取付も90%は私がやりました。2柱リフト接置とタイヤチェンジャーの設置と配線工事は三栄電機さんにお願いしました。自営がスタート後追加で50万以上その他の機材に使いました。

単相200v入力 出力3相200v 2.2kwのインバーター制御配線は3年前に三栄電機さんにやってもらいましたが、今回の同メーカーの3.7kwのインバーター制御の配線はパナソニックの叔父さんと10月31日に新しいコンプレッサー取り付けをします。

先日日曜日にロードマンスーパーコルモF4をレストアしました

この自転車は平成1年頃のもので、タイヤ変速機ほか色々交換されているものを1年前に購入、すべてバラバラにして、密着剤を塗り塗料屋さんで2液ウレタン塗装イサムバーミリオンAU21を作ってもらい全塗装しました。30年前の自転車が最近のロードバイク以上に気に入っています。変速が24段の自転車です。色のセンスもよく満足のいく仕上がりです。組み立て時に前4段後ろ6段が正しく機能するように

するのに苦労しました。購入時は前が3段しか動きませんでしたので18段でしたが、現在は24段すべて動きます。指2本で持ち上げられとても軽量ですホイールも交換済みで購入しました。朝11時〜夕方18時位で仕上げました。当時もののライトが欲しいですが、探しても見つからないです。この年代の自転車は最近価値が上がっていて程度が良いものは高いです。ちなみにフレームがタイヤが27 1 1/2という一番大きいサイズです。このフレームからサドルが上げてあるのが不細工で嫌いなためにこの自転車にこだわりました。最近のロードバイクはサドルとフレームの隙間が10㎝以上開いていて、30年前からここの隙間が広いと不細工に見えるとおもっていましたので、随分探しました。フレームの大きさタイヤのインチが27 1 1/2というサイズのタイヤは最近珍しいようです

R2年11月新しいコンプレッサーの設置、インバーター配線単相200v3相200V制御線、配管工事で無事終わりました。

予定通り、コンプレッサーの設置、配管、配線が無事に終わり、予定変更ですべて私一人で行い弟がインバータのパラメーターの設定を行い試運転OKでした。画像の場所はレストア中のDR30を入れている場所ですが、ここに電気工事屋さんで工場から200Vで配線ブレーカーを付けてもらうのに弟が30万はらって、それにTIG溶接機新品60万を取り付けている部分に新しいコンプレッサーを設置しました。R2、11月14、15黄色の工具箱の上の

インバータとコンプレッサーを制御する線を引きコンプレッサーの圧力スイッチの後の電源スイッチと直列でスイッチを取り付けて壁のスイッチでインバータとコンプレッサーが連動で動くきっかけを作ります。リレースイッチも付けようと思いましたが、不要なようなのでやめました。圧力スイッチに直列のスイッチの操作だけでインバータがON,OFFできるのでそれとインバータのブレーカーだけ動かせば問題ないようです。むやみにインバータのブレーカーをON,OFFするとインバータの寿命が短くなるようです。3相200Vを引くより単相200vからインバータで3相200Vのほうが無駄な契約料金がいらないのでコストが少なくて済みますが、自分で電気配線が出来る場合のみ、出来ない場合、電気工事をしてもらうと3相200Vの契約をしたほうが安いです。天井の水銀灯2個も私が自分で1人でやりました。将来、工場の移転の時も自分ですべてやるつもりです。2級の電気工事士の資格もいずれ取得する予定です。

 

タイヤチェンジャーの買い替え+修理改造をしました。

今までのタイヤチェンジャーでは、アームのガタや単相200Vモーターで扁平タイヤが出来なかったので、

高価でしたが、兵庫の業者さんに配達してもらいました。送料¥70000、中古チェンジャー合わせて30万くらいです。前のチェンジャーと付け替え、単相200Vから3相200vのインバーターで動くように内部の配線替え、リバーサースイッチ改造、1台のインバーターでリフトとタイヤチェンジャーを動かすと同時に動くので、3相200vの3路のブレーカーを2個用意して動いてほしくないほうのブレーカーを切って使用しています。天井の配線も前回のvctf1.25 4芯だと配線の電圧低下で3相100vで動かないためvvf2.0 3芯の単線と制御用vtcf 0.75sq3芯を25m配線替えしました。チェンジャー内部は端子台2個増設モーター直結とインバーター制御スイッチ用です。CORGHIのリバーサースイッチはケースに入っていてケースから外すとスイッチがバラバラに分解してばねが飛び出し元通りに組み直すのが大変でした。

このタイヤチェンジャーはイタリアのCORGHI製で新品定価200万のため、骨格が頑丈でその他の部分もしっかりしている機械です。ビードインフレータも太いパイプで爪のところからエアを噴出します。タイヤマンさんで使っておられる信頼の高い機種です。インフレーションバルブ、\40000がエア漏れするので、プラリペアで修理、内部のダイヤフラムの問題解決と液体パッキンをケースの合わせ目ねじの亀裂部分に詰め込んで組み立てました。マウントへッドのエアでシリンダーを上下させる機構がシリンダーのパイプが1部潰れて凹んでいたので、ぴったりの丸棒を叩きこんで真円に修正してパッキンを新品に交換してエアで上下が直りました。レギュレータも内部に破損があり修理しました。ステーも合わないものがついていたので、純正同様に直しました。エア漏れほぼ0で新品同様に機能しアームやマウントへッドのガタも0でしたので、225/45R17を3本リム漏れ修理で脱着しました。ばつちりでしたので、純正のマウントへッドのプロテクター新品交換しました。

それとCORGHIは新型と旧型で爪のカバーが違いこのチェンジャーは旧型の爪なので、新型用黄色の爪カバーが

つかないのですが、新品を用意して爪のカバーの固定用爪が嵌まるようにガスバーナーであぶつてくたくたにしてからはめ込み、固定の爪の部分に穴あけ3.5ミリのドリルで穴あけ後長穴に加工して、爪1ヶ所に2ケ所爪4つで計8ヶ所加工しました。現在新型用爪カバーを嵌めると後ろだけ外して外そうとすると壊れそうになるくらい

穴あけ加工した部分に食い込むので完璧です。組み替えは20インチまで作業出来2トンのLTも出来るようです

メーカーのサポートが終了していても現行同機種とほとんどの部品が同じで、アーム固定ロック上下シリンダー、爪くらいしか違わないので修理や改造ができれば、現行部品も使え、20年は使えそうです。左のヘルパーを探しています。設置以外すべて1人でしましたので材料、中古本体、純正部品くらいです。20インチ35まで出来そうです。今まで使っていたSICAMは親しい車屋さんから売ってもらいましたが、部品屋さん仲介で別の車屋さんに嫁ぎ先が決まり1月に納品ですので、そちらも昨日修理しました。そちらも改造や修理で最初より大幅に使えるチェンジャーになっていますが、超扁平が出来ないので変えました。作業能率が大幅に向上しました。

bmw ダブルスポークスタイリング220mポリッシュ仕上げホイールの改造レストア鏡面仕上げ+クリア塗装しました。

このホイールは、純正で表面のスポーク部分がアルミの無垢の旋盤の接削バイトの跡か、ダイヤモンドカツトか表面がレコードの溝のような仕上げになっていて、クリアが剥がれて、クリアとアルミの無垢の部分に水が入り、ミミズが這うような汚い錆、クリアの劣化表面の仕上げの甘さでくすんだシルバーのようなみすぼらしい

ホイールなので、クリアを剥して、大型バス、トラック用のピカールみたいなピンク色の磨き液で磨いてみたら

けた違いのメッキのホイール並みの光沢が出ることがわかり、剥離剤でクリアだけ剥ぎ取り、120#〜400#のサンディングディスクをグラインダーに付けて、レコード溝をフラットにならして、400#〜3000#まで順番に

油研ぎ手作業で順に磨き、最後にアルミ専用ピカールでポリッシャ仕上げしました。バフはボディーのとは別のでしないと車の磨きが大変なことになるので、コンパクトツールの使い捨てを用意してやりました。塗装は脱旨してから密着剤を塗装して、イサムの2液ウレタンで塗装しました。タイヤとホイールもばらしてリムガードに嵌まる部分に塗装が密着してないと剥がれるので、タイヤもばらして作業しました。アルミの無垢の部分は、磨いた後塗装しないと錆びや酸化でくすむので塗装は磨き後すぐやっています。塗装はマスカラとマスキングで裏側の作業をしなくていいようにしましたので表のみ塗装しました。このピカールみたいな磨き液で最終仕上げ

しないと鏡面の金属光沢が出ませんが、国内に1セットしかない仕様の鏡面仕上げのポリッシュホイールになりました。クリアの塗装が乾いてからタイヤを組みました。先日用意したCORGHIのチェンジャーでうちで作業しました。ヤフオクで\200000で売り出しています。純正新品以上の仕上がりです。下品なくらいピカピカしています。純正は落ち着いた控えめな光沢下ありませんが、見る角度によつては光の反射はしても、元々、鏡面でなく艶消しみたいな仕上げがしてあるものを、わざわざ、鏡面仕上げしているのでまったく別物です。色目も元々がアルミホイルの光沢だとステンレスに近い色目になっています。塗装剥ぎ磨きに1週間、塗装組み立て、1日1本で、10日かかっています。手が痛くなりました。塗装の密着度も上がり剥がれにくくなっています。レコードの溝みたいなところに塗装が密着するのと、平滑な面に塗装が密着するのは全然違います。密着剤もきちんと塗装してからとクリアもしてあります。タイヤは溝は5ミリくらいですがヒビが入って来ているので、このまま2年

後には交換が必要です。新品組み換えするとタイヤの金額次第ですが、10万以上軽くかかります。頼まれればうちで組み替えします。サイズは18インチ8.5j+38 pcd120 5穴 ハブ径72.6 4本同サイズです。タイヤは

ヨコハマエコスES31 235/40R18 2010 2本 ATR スポーツ235/40R18 2009 2本です。タイヤホイール脱着時にバルブ位置のタイヤ部分に合わせマークをして元通りに組みましたのでバランスの狂いもないと思います。4本ともタイヤホイールをばらして作業しました。外側リムとタイヤのビード当たり面は密着剤と2液のクリアの塗装の層が新しくなっています。内側リムはマスカラとマスキングで養生していましたので、塗装のミストなども付いていません。クリア部分だけ剥離剤で塗装を剥すのはかなり神経を使います。余計なところにつくとダイヤモンドブラックのハイパーシルバーが剥げてしまうので大変です。

積載車の後部あおり5cm角柱腐食取り換え溶接修理をしました。

当社の積載の後部あおりですが、腐食で5cm×5cm長さ80cm厚み2.6㎜のようですが腐食で、1㎜くらいになっていて、車の乗せ降ろしでこの部分が壊れると、車や、農機具、バックホ―がバランスを崩して落ちたり、人身事故につながりかねないので、修理しました。5cm×5cm長さ80cm厚み3.2㎜で少し厚い物を用意して交換しました。金網や蝶番部分油圧シリンダーのロッドで動かすリンク部分や生かす部分との溶接をするため、非常に大変でした。蝶番の部分は4か所あって2ケ所作りなおしましたが、寸法で1㎜のクリアランスで、中心の位置も1㎜のずれも許されない取り付けることが出来ないのと、2トン近い荷重がかかる部分なので、入念に修理しました。金網も邪魔になり大変でしたが、2日以内で直しました。外した、アングルは厚み1㎜から0㎜で強度ほぼ0でした。今までこれで良く大丈夫だったなというくらい凄い状態でしたが修理で完璧になりました。写真撮影後白で塗装して現在は使用中です。

クボタのトラクターのキースイッチ社外純正系取替え+配線短絡ショート修理作業

R5.10月~11月に作業した修理ですが、トラクターのキースイッチ純正左に回すとグローON,

中心がOFF,右に1段ON,右に2段でSTARTが壊れて、何年か前にお客さんが知り合いの車屋さんで、自動車用キースイッチを2個左右、左がグロー右がエンジンON,STARTに改造して貰われていて、始動時グローとセルモーター同時にONにされているようで、メインヒューズが切れる及び純正キースイッチ周辺が配線の被覆が発熱して溶けて短絡ショートしていて、車両火災になりかねないので、私がネットで社外純正系のほぼ同規格、寸法のキーシリンダーASSY新品を用意して、配線修理、ショート部分すべてやり替え+ホーンやライト、警告灯が付かないのを全て修理しました。ハンドルを抜いて、アクセルレバーも抜いて、別の業者の取り付けた自動車用キースイッチ左右、配線割り込みはんだ箇所などもすべて、撤去して、純正タイプのキーシリンダに交換しました。現在は、キーシリンダ1個で、左に回してグローONで焼いて、右に2段STARTでエンジン始動、ホーンや警告灯、ヘッドライトなど一済点灯しなかったのが、正常動作するようになり、メインヒューズも切れなくなりました。非常に喜んでもらえました

プジョー208CCカブリオレの純正キーレスが壊れて、社外キーレスをつけて欲しいとのことで、R5、6月キーレス並列接続しました。

プジョー208㏄の運転席のドア内張を外して、キーシリンダドア外側裏の配線、5線全部黄緑色の被覆を検電テスターとテスターで調べて、よその業者がドアの内張内に社外キーレスを取り付けましたと書いてあったので、

ドア内ではなく、上流の運転席の足元の線の束の所とドアのコネクターを外して、途中で配線の被覆の色が変わる部分を探して、導通点検や色々で車内側でロック信号線アンロック信号線を見つけ、アンサーバックハザードの線、常時電源+、ボディアースすべて、アクセルペダルの上で、結線して、配線も車両側の配線を切断して、キーレスの配線を切り継ぎ、抱き合わせで圧着端子でカシメてはんだで最後収縮チューブで加工しました。ロック、アンロック信号線は、1部下流側、キーシリンダー側を切断して殺さないと動きませんでしたが、社外のキーレスでロック、アンロックでミラー格納、展開、アンサーバックの点滅状態も純正のまま動くようになりました。ドア交換の際、社外キーレスをかまわずにドア交換ができるように、すべての配線を車体側コネクター、いわゆる、ドア側のコネクタより上流で完成させました。ドア側でやるとドア交換の際余計な作業をしないといけないことやキーレスエントリーの受信機の固定、取付場所がないため、ガラスの上下で干渉したり、水没、リスクしかありません。トランクのロックもいい具合に動くようになり、カブリオレ天井OPEN,CROSEもそれのおかげできちんと動くようになりました。最初は、トランクがあきませんでした。トランクがあかないと屋根が開けられません。

四国製作所運搬車全体塗装+油圧シリンダー漏れパツキン交換

この機械は、ヤフオクに出して売るつもりで綺麗にするため全体を2液ウレタン塗装、油圧シリンダー修理しましたが、持ち主の方がもう何年か使うということで、お返ししました。修理代は塗装代も含め実費でいただいています。何年後かもう1度持って来られた時にヤフオクに出します。外装レストアでいただいた費用と下取り査定額を所有者さんにお支払い後、ヤフオクで諸経費を加算して販売後、当社の利益になります。現在、ユンボクボタ3.0tがエンジンオーバーヒートでエンジンが駄目、油圧ホース切れシリンダー漏れなんでもいいので、故障で修理代が高くてあきらめたものなどあれば、故障、経年劣化で外装が汚いキャタピラが切れているなどで使用できなくて処分を検討しておられる方があれば現状故障状態のまま、基準価格から使用時間、外装の痛み、ホースなどの劣化や破断、キャタピラのひび割れ状態、エンジン積み替えなど修理費用実費額を時価から差し引いた査定をして買取します。当方では、1.5t、2t、3tまでのものが欲しいので、そういう物件があれば宜しくお願いします。

チェンソーの刃の長さを加工する工具を用意しました。ハスクバーナと同じ色にvarobeの黒新品を塗装しました。

ballobeのチェーンブレーカーとチェーンスピナー新品30000円の黒を分解して脱脂して密着剤を塗装して2液ウレタン塗装でオレンジとクリアで塗装後60℃60分完全硬化させてから元どうり組み立てました。台も自作でボルトナットで固定して、本日ハスクバーナーのソーチェンを試しでカットしました。

下取りのチェンソーの刃長さ種類、伸びたものを加工するのに使います。弟はリールチェンoregon新品を規格品の欲しいサイズにカット加工して、販売しているそうです。チェーンを繋ぐのにタイストラップが必要なので近日ある程度の種類在庫で用意します。

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